顧客管理ブックスマート 操作方法
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ファイル
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CSVデータ
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印刷
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集計
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設定
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ヘルプ
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お知らせ
検索条件
顧客データ
対応履歴
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関連資料
メイン画面の説明
「メニュー」、「検索条件」、「顧客データ」で構成されています。
1.メニュー
ファイル
「新規データベース作成」、「開く」、「保存」、「バックアップ」、「終了」で構成されています。
・新規データベース作成
新しいデータベースの保存先を設定します。
・開く
開くファイルを選択してください。
・保存
上書き保存します。
・バックアップ
データベースの保存先を名前をつけて保存します。
・終了
顧客管理ブックスマートを終了します。※データ保存していない場合のみ保存確認メッセージが表示されます。
CSVデータ
「インポート」、「エクスポート」で構成されています。
・インポート
インポートするファイルの指定及び、取り込む内容が何列目に位置しているのかを指定します。
・エクスポート
エクスポートするファイルを指定します。
エクスポート確認
印刷
f 「一覧印刷」、「タックシール10面(2列×5段)」、「タックシール12面(2列×6段)」で構成されています。
・一覧印刷
現在表示中のデータを一覧印刷します。顧客番号、名前、ふりがな、郵便番号、住所のみを印刷します。
上から順に、次に示す内容を指定してから印刷プレビューします。実際の印刷はプレビュー画面でします。
モノクロで印刷されます。
プリンタの選択
用紙はA4固定
給紙方法の選択
開始位置の調整上の設定
開始位置の調整左の設定
両面印刷の選択(両面印刷に対応済みの場合のみ)
印刷部数の設定
印刷範囲の設定
敬称の設定
・一覧印刷プレビュー画面
一番左が印刷ボタンです。
それ以外はズームやプレビューの表示形式を変更します。
・タックシール10面(2列×5段)
現在表示中のデータをタックシール10面印刷します。名前、郵便番号、住所のみを印刷します。
上から順に、次に示す内容を指定してから印刷プレビューします。実際の印刷はプレビュー画面でします。
モノクロで印刷されます。
プリンタの選択
用紙はA4固定
給紙方法の選択
開始位置の調整上の設定
開始位置の調整左の設定
両面印刷の選択(両面印刷に対応済みの場合のみ)
印刷部数の設定
印刷範囲の設定
敬称の設定
・タックシール10面印刷プレビュー画面
一番左が印刷ボタンです。
それ以外はズームやプレビューの表示形式を変更します。
・タックシール12面(2列×6段)
現在表示中のデータをタックシール12面印刷します。名前、郵便番号、住所のみを印刷します。
上から順に、次に示す内容を指定してから印刷プレビューします。実際の印刷はプレビュー画面でします。
モノクロで印刷されます。
プリンタの選択
用紙はA4固定
給紙方法の選択
開始位置の調整上の設定
開始位置の調整左の設定
両面印刷の選択(両面印刷に対応済みの場合のみ)
印刷部数の設定
印刷範囲の設定
敬称の設定
・タックシール12面印刷プレビュー画面
一番左が印刷ボタンです。
それ以外はズームやプレビューの表示形式を変更します。
集計 「年代別」、「郵便番号別」、「対応時期別」、「対応回数別」で構成されています。
・年代別
エクスポートボタンでCSV出力します。※全データを対象とします。
選択行の顧客データを検索結果へ表示ボタンクリックで、該当する顧客データを抽出することも可能です。
列ヘッダーをクリックすると昇順降順に並び替えが出来ます。
・郵便番号別
エクスポートボタンでCSV出力します。※全データを対象とします。
選択行の顧客データを検索結果へ表示ボタンクリックで、該当する顧客データを抽出することも可能です。
列ヘッダーをクリックすると昇順降順に並び替えが出来ます。
・対応時期別
エクスポートボタンでCSV出力します。※全データを対象とします。
選択行の顧客データを検索結果へ表示ボタンクリックで、該当する顧客データを抽出することも可能です。
列ヘッダーをクリックすると昇順降順に並び替えが出来ます。
・対応回数別
エクスポートボタンでCSV出力します。※全データを対象とします。
選択行の顧客データを検索結果へ表示ボタンクリックで、該当する顧客データを抽出することも可能です。
列ヘッダーをクリックすると昇順降順に並び替えが出来ます。
設定
「表示列設定」、「テーブル(ステータス/対応者)設定」、「お知らせ設定」、「環境設定」、「ライセンス認証」で構成されています。
・表示列設定
表示非表示項目を設定します。列順番も「上へ」「下へ」ボタンで移動可能です。
・テーブル(ステータス/対応者)設定
対応者テーブルとステータステーブルの追加・編集・削除をそれぞれのボタンクリックします。
対応者テーブル追加画面
追加して保存します。
対応者テーブル編集画面
編集して保存します。
対応者テーブル削除画面
削除します。
ステータステーブル追加画面
追加して保存します。
ステータステーブル編集画面
編集して保存します。
ステータステーブル削除画面
削除します。
・お知らせ設定
「前回対応日の条件」と「誕生日の条件」を設定して、自動でお知らせする時期を設定します。
・環境設定
検索時の処理がかかる時のメッセージを表示するか設定します。(詳細検索時に表示されるメッセージの設定)
参考資料として
「データベースの保存場所」と「インストール場所」を確認できます。
・ライセンス認証
未認証時は、登録制限があります。顧客データ登録は100件、1人あたりの対応履歴登録は15件となります。
パソコン1台あたり、1ライセンスです。
認証する場合は、ライセンスキーを取得して入力し認証ボタンをクリックしてください。
認証後画面
ヘルプ
「機能紹介」、「最新情報確認」、「バージョン」で構成されています。
・機能紹介
ヘルプ画面を表示します。
・最新情報確認
オンライン状態で最新情報が掲載されているサイトを表示します。
・バージョン
プログラムのバージョンを表示します。
お知らせ
お知らせ情報がある場合は、右端のお知らせが赤文字になります。
自動でお知らせする設定は「設定」―「お知らせ設定」で設定した内容です。
・お知らせ情報表示
該当者を顧客データに表示することができます。
2.検索条件
ふりがな検索は、検索したいノードを選択してください。各行選択及び細部のノードを選択できます。
検索条件はふりがな検索の条件にプラス、次に示す条件がアンド条件で抽出されます。
検索ボタンクリックで検索します。表示リセットボタンクリックで検索条件もふりがな検索もすべてリセットされます。
顧客番号(文字列を含めば一致)
名前(文字列を含めば一致)
ふりがな(文字列を含めば一致)
電話番号1と2両方とも対象(文字列を含めば一致)
ステータス(選択)
郵便番号(文字列を含めば一致)
住所(文字列を含めば一致)
誕生月(文字列を含めば一致)
性別(選択)
メールアドレス(文字列を含めば一致)
メモ(文字列を含めば一致)
関連資料(文字列を含めば一致)
対応日/最新対応日(文字列を含めば一致)
対応件名/直近の対応件名(文字列を含めば一致)
対応者/直近の対応者(選択)
対応番号/直近の対応者(文字列を含めば一致)
対応回数(範囲内であれば一致)
対応内容(文字列を含めば一致)
※詳細検索にチェックON時のみ、最新対応日は「対応日」へ。直近の対応件名は「対応件名」へ。直近の対応者は「対応者」へ。直近の対応番号は「対応番号」へ。「対応内容」の検索ができるようになります。
3.顧客データ
EXCELのような表形式でそのままセルに入力することも可能です。また、「新規追加」「編集」「削除」ボタンでカード型形式で入力することも可能です。
データを変更して保存されていないデータがある場合は、「保存しますか?」の確認メッセージが表示されます。
表形式とカード型の違いは2つです。郵便番号から住所を取得できることと、メールを送信できることです。
列ヘッダーをクリックすると昇順降順に並び替えが出来ます。
表形式の表示列は次のとおりです。
顧客番号
名前
ふりがな
電話番号
電話番号2
ステータス
対応履歴
性別
郵便番号
住所
誕生日
メールアドレス
メモ
関連資料
直近の対応者(変更不可項目、対応履歴の最新データ)
最新対応日(変更不可項目、対応履歴の最新データ)
対応回数(変更不可項目、対応履歴の入力件数+対応履歴画面の顧客管理ブックスマート使用前の対応回数)
直近の対応件名(変更不可項目、対応履歴の最新データ)
直近の対応番号(変更不可項目、対応履歴の最新データ)
・新規追加
新規追加するには「新規追加」ボタンをクリックしてください。次のカード型入力画面が表示されます。
郵便番号から住所検索する場合は「住所検索」ボタンクリック。メールを送信する場合はメールアドレスを入力済みの状態で「送信」ボタンをクリックするとお使いのパソコンのメールソフトが起動します。
・編集
編集するには、すでに入力済みの行を1つ選択して編集ボタンをクリックしてください。次のカード型入力画面が表示されます。
郵便番号から住所検索する場合は「住所検索」ボタンクリック。メールを送信する場合はメールアドレスを入力済みの状態で「送信」ボタンをクリックするとお使いのパソコンのメールソフトが起動します。
・削除
削除するには、削除したい行を選択して削除ボタンをクリックしてください。次の画面が表示されます。
・対応履歴
対応履歴を入力するには、入力したい顧客データ行の対応履歴ボタンをクリックしてください。次の画面が表示されます。
データを変更して保存されていないデータがある場合は、「保存しますか?」の確認メッセージが表示されます。
対応履歴画面でも表形式入力、カード型入力どちらでも入力可能です。
入力項目は次のとおりです。
対応日時
対応件名
対応内容
対応者(選択)
対応番号
検索条件も同じ項目です。検索したい条件を入力して「検索実行」ボタンをクリックしてください。
また、表示を元に戻す場合は「表示リセット」ボタンをクリックしてください。
「顧客管理ブックスマート使用前の対応回数」は、対応履歴に入力していないが対応済みの回数を入力していただくとメイン画面の対応回数へ反映されます。
メイン画面の対応回数は、「対応履歴の入力件数」+「顧客管理ブックスマート使用前の対応回数」の合計です。
対応履歴
・対応履歴メニュー
「保存」、「CSVデータ」―「インポート、エクポート」、「行の高さ」で構成されています。
インポート、エクスポート、行の高さは画面が表示されます。
・対応履歴 インポート
インポートするファイルの指定及び、取り込む内容が何列目に位置しているのかを指定します。
・対応履歴 エクスポート
エクスポートするファイルを指定します。
・対応履歴 行の高さ
対応履歴画面の行の高さを設定します。初期値は80です。
表形式で入力しづらい場合は、カード型で入力してください。
・対応履歴 新規追加
新規追加ボタンをクリックすると、次のカード型入力画面が表示されます。
・対応履歴 編集
編集したい行を選択して編集ボタンをクリックすると、次のカード型入力画面が表示されます。
・対応履歴 削除
削除したい行を選択して削除ボタンをクリックすると、選択行が削除されます。
削除を確定させるには、その後保存をしてください。
関連資料
登録または編集したい行を選択して関連資料ボタンをクリックすると、次の画面が表示されます。
登録するには「リンク追加」メニュークリック。もしくは登録したいフォルダかファイルをドラッグして関連資料画面でドロップしてください。
・関連資料 リンク開く
開きたいリンクを選択してクリックしてください。もしくはダブルクリックしてください。
・関連資料 リンク追加
次の画面で、追加したいファイルを追加してください。※フォルダを追加する場合はリンクの追加メニューを使用せずに、ドラッグアンドドロップで登録してください。
・関連資料 リンク削除
削除したいリンクを選択してクリックしてください。その後、保存して削除確定となります。